テンカラの鬼 榊原正巳 テンカラの世界

鬼ブログ

石徹白アウトドアフェス 満員御礼!

Posted on | 6月 13, 2017

鬼塾開催予定(2017/6/13現在)
 
  石徹白フィッシャーズホリデーが、世代交代して、2年目。
 
キャッチ アンド リリース区間ができ、1999年の5月末に開催された第1回目の「石徹白キャッチ&リリースミーティング!’99」からすれば、なんと、今年で18年目になる。
 
  ”峠川を昔の姿に戻したい。孫子の代にまで、渓流魚が残るようにしたい”、ただ、その思いに賛同し、皆が集まった。
 
  私は、このイベントのテンカラ教室のお助け要員としてはじめは参加し、いまも、テンカラ教室をさせていただいている、本当にありがたい。良いご縁にめぐまれた。
 
  今回のブログでは、アウトドアフェスのテンカラ教室に集まってくださった方への、「お礼」と、皆さんの生き生きした顔をお届けするのが本来だと思うので、まずは、テンカラ教室での楽しかった思い出を、いっぱい紹介する。写真を見ながら、ふり返ったり、参加した気持ちになったり、来年も、また、6月最初の週末に行うのが恒例なので、今から有休をとる準備をしてほしい。本当に、楽しかった。参加できてよかった。
 
  このイベントには、運営委員はかなりいるが、皆、手弁当。石徹白が好きで、集まってくれたという人ばかりだ。
運営委員の代表員長は、石徹白隼人さん。コアで関わった中心人物が、郡上市にあるアウトドアを普及し楽しむ会社、「アースシップ」の水口 晶代表だ。まずは彼に深くお礼をします。
ほんとうにありがとう。
なにやら、鬼嫁の古い知人ということで、これもまた「縁」を感じます。
アースシップ様のホームページ
 

 

 

 
  そして、もうひとつ重要なこと、このイベントは、漁協、地元の方々、が、参加する共同のイベントだということ。地元の方々は、皆、こんな山奥でも、こんな山奥だからこそ、その自然の恩恵を受け、毅然と、悠々と、歩いている。
  誰からの助けを得るでもなく。
  「魚を釣っていいのは10匹まで」この制度を作るときも、淡々と作った。
制限つきでも、”それでいい”、と、賛同してくれる方々だけが、来てくれればいい。
賛同できない人は、来なくていいのだ。
そういう強い山の猟師のような姿勢で、「自然と共に」、歩いている場所なのだ。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  なぜ、「10匹までしか釣ってはいけません」、という話になったのか。
 
  そこが、肝心なんだよ。
  朝早く石徹白のCR区間に来れば、50匹でも、100匹でも、釣れると、
”数”にこだわり、それをブログに書いた方がいた。それを見た、漁協関係者が、驚いた! ここは、釣ってもいいけれど、渓流魚の保護区なのだと、
何年も、フィッシャーズホリデーというイベントを行い、そのことを伝えていたのに、
まだ、伝わらなかったのか、と。50匹 100匹 そんなに釣っていいのは、管理釣り場だけだ。
  ここは渓流魚の保護区。
  ここの魚は、日本で唯一、自然増殖が成功し、毎年、数を数えているが、確実に増えている場所なのだ。
  自然界では、ひとつの川の魚が増えているようにみえる年や、減ったように感じる年がある。
それが、大きな目で見れば、自然の摂理なのだ。同じ川にこだわり、30年以上、観察した、俺が保証するよ。増えている。峠川のCRの魚は。可愛いのがいっぱいいる。
  川へ来たからといってすぐに釣りをするのでなく、落ち着いて、川をよくみればわかるはずだ。
 
  何度話しても、聞く耳を持たない人には、伝えられない。だって、聞かないから。
だから、一度はイベントが終了したわけです。もう、やめだ、と。
年をとり、病気もすれば、人は、疲れるのだ。わからない人と話すのは、疲れる。
 
  その後、漁協関係者や石徹白を愛して集まる方々と意見交換をしたところ、
 
「孫子の代まで、渓流魚が残るようにしたい。そのための保護区、CR区間は大切に守りたい」
  これに、賛同する人が大勢いました。”釣り”という視点だけじゃなく、石徹白という、視点から考えれば、山登りをする人、山を守る緑の仕事の関係者、滝登りをする人、山鳥の観察をする人・・・・大勢の賛同者がいた。そこで、今度は、広く、石徹白をキーワードに、環境を考える、そういうイベントにしようよ、と、こうなったわけです。それが、石徹白アウトドアフェス。
  そして、今年が2年目。イベントの形がようやくみえてきた。我々も、さぐりながらやってきたから。いや、私ではなく、鬼嫁が参加した。最初から。このイベントの方向が、環境のほうへ向かっていくように、鬼嫁は、真冬の雪深い石徹白へ足を運んだ。
  このイベントの打ち合わせの始まりは、雪の中だったんだ。それが、今は梅雨。
  何度も、何度も、話し合った。この集落のため、自然を残すために。
 
  そして今回のイベントは、”環境”をテーマにしただけに、石徹白に残る遺伝子検査をした石徹白イワナの展示、アマゴ、その他の渓流魚の展示。水産試験場の方による、楽しく渓流魚を学べる講座、などもあり、黄色く響く子供らの声が、2日間ともこだましました。
 

 

 

 

 

 

 

  一度は、イベントは終了した。けれども、このCR区間を、斉藤兄貴(こう呼ばせていただく、年上だからね)が、「在来系魚を増やす会」を立ち上げ、右に左に、奔走し、頭を下げ、説得し、熱い情熱を注いだ「峠川のCR区間」。大の大人の男が、お金以外のことで、力を注いだのは、実に、20年という年月だ。それを見ていて、ただ、その姿に俺も協力したい、私もします、と、大勢が集まって、この素晴らしいイベントが生まれた。皆が斉藤兄貴に惚れこんでいる、から。金では動かせる人は少人数、情熱で動かせば、大勢が動く。
 
  このイベントは、大きな子供に、育ってくれたと思います。そして今後、きっといい孫が、生まれるよ、いろんな意味で。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
  さて、ここからは大事なお知らせです。
  石徹白でのテンカラガイドや教室が多い私と鬼嫁は、石徹白に、ペンションを借ります。猫が病気なので、自宅に置き去りにはこれ以上、できない。まだ現地店では、契約していませんから、ダメになる可能性も、多少はあります。でも、たぶん大丈夫。そしてここを、鬼テンカラの城にします。「城」真田が好きだから、へへ。もちろん、ホームも監視員をやっている以上、俺の眼が黒いうちは、見張に行きます。
 
  あっちへいったりこっちへ行ったりですが、おいおい、このペンションのシステムも作ります。泊まりに来てくださいね、オープンしたら。
 

 

 

 

  はい、ここからは、鬼塾のスケジュールです。7月8月に、石徹白で1日鬼塾が増えますが、まだ、日程を決めていません。
 
鬼塾スケジュール
まずは、スムーズに話ができるよう、フェイスブックに参加されることをお願いしています。
メッセンジャーを使えば、後での写真送りも簡単です。フェイスブックで、友達申請してください。すぐにつながれます。ラインは、乗っ取りが多いので、私は今ひとつ信用していません。
 
2017年の鬼塾予定です
一人にはりつくべったり鬼塾は、いつもやっています。メールか電話をください。場所など、話し合いましょう。
一人にはりつく「べったり鬼塾」は、グループの場合、割り引きます。
1人1日 15,000円(他に交通費、高速代、遊漁券)などが必要です。
グループで学ぶテンカラの鬼塾は以下です。
けれども、天候によっては前後することもあります。開催日近くに、
変更はお知らせすることになります。
 
参加希望者は、いまから予定を空けておいてください。
参加希望者は榊原事務局 090・2575・0903
もしくはメール 榊原事務局 onitenkara@gmail.com
まで、
●お名前、
●ご住所、
●携帯電話番号、
●テンカラ歴、釣り歴
をご記入の上、お申し込みください。
迷っていらっしゃる方も、とりあえず電話ください。詳しく説明します。
 
6月24(土)25(日)
山形
2日 10000円 1日 6500円
他に遊漁券が必要です。
今年は、キャンプ派と宿泊派に分かれます。
場所は、問い合わせがあった方にだけ教えます。
 
7月15日(土)16(日)
岐阜・秋神川
2日 10000円 1日 6500円
他に遊漁券が必要です。
コテージをおさえます。
でも、川の状況で場所が変わるかもしれません。
 
9月16日(土)17日(日)
岐阜 石徹白
2日 10000円 1日 6500円
他に遊漁券が必要です。
宿泊は民宿です。
 
9月30日(土)
納竿会  遠山川

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